Upper Jam

餓鬼レンジャー Upper Jam專輯

20.芸者屋

作詞:POCYOMKIN・YOSHI
作曲:GREEN PEEACE AKA NOBB

東雲地方とある平和な町の芸者屋 中で2時間待ち
ここじゃ肩書きも白紙に
敷居は高くないが守る伝統と格式 全国各地で言葉巧みに客引き
メロディーの送迎車にのせて行く常連さん
臨機応変な表現が受けてんのは当然だ
俳句めいた文章で魅了するMIC芸者
客の心を震わすライム・バイブレーター
湯冷めする前にすだれの裏で始まる宴
上手い下手じゃ伝わらん部分で力比べ
芸風が生む永久に残る名文がなきゃ辛いぞ
笑われて強さを増すガラスのプライド
無愛想な表情ははなっから不採用 笑顔が主体の才能が光る舞台上
途切れることない人声 人生を彩れ!
やがて陽が差し込むすべての心に東雲

ブームならブームでちゃっかり乗っちゃったり
やっぱりまったり考えんのかったりー
This Kick Ass 退屈喰う怪物 たまにはビッとして前向く 薄っぺらい
ティッシュ2,3枚じゃ拭き取れんエキス
殺し文句が心の臓に的中 ツヤのあるいい回しでじらしていかして
満足しちゃったんならまたいらして
嘘っぱちのMake Loveじゃまるでイメクラ
ドキッとさす本音の前じゃ目くらむ Tシャツにノーブラの姉ちゃんを
巻いて吸うRoll それぐらい刺激的なの
響いたんならリピーターになって頂いて また来店 痛くなるまで抱いて
宇宙クラスキャンパスにでかい絵かいて
リップサービス Pimp つきるまで大回転
パンチ効いた花火が打ち上がる
連打煙上げて点火トリッキーな唄い回し お口が快感かつ大胆
つきるまで大回転痛くなるまで抱いた